50代100名の体形分析からわかった!ニットジャケット着こなしの舞台裏

年齢に合わせ体形が変化してきたということは、50代のみならず、30代を過ぎたころから誰もが感じることかもしれません。

森井のつぶやき

年齢に合わせ体形が変化してきたということは、50代のみならず、30代を過ぎたころから誰もが感じることかもしれません。そんな年齢に合わせた体形の変化を、50代に特化し、男性100名のデータから体形分析をしている方がいます

フェイバニッツ合同会社 代表 市勢さんと打ち合わせでお話しした内容が面白かったのでシェアします。アパレル歴30数年の市勢さんは、50代男性100名の体形をすべて数値化し、この年代の方々が陥る体形的な傾向を調査したそうです。

その結果、わかった真実とは一体どんなものだったのでしょうか。

「似合う服には訳がある」、のべ4802人の買い物に同行してきたエレカジ代表森井がお伝えします。

お腹の出てきた50代がやりがちな盲点とは!?

「Mサイズがお似合いですよ!」という店員さんの気持ちも分かるんだけれども、「着用感が少し窮屈だ・・・」。こんな経験は誰もが通ってきた道ではないでしょうか。洋服のサイズはS・M・Lと必ずしも同一で大きくなるわけではありません。

マスターパターンと呼ばれる型を定めますが、縦と横のバランスの体形頒布の分析が大事になります。グレーディングルールと呼ばれるこの設定が上手いメーカーのお洋服は、いい感じに仕上がります。ところがこのグレーディングルールを工場にお任せしてしまうメーカーさんも割りと多いようです。

そこでアパレル歴30年を超える市勢さんは、徹底的に分析をしたということ。その結果、定めたパターンということで森井もワクワクしました。身長172センチ・体重63キロの森井が着用したところ、こんな感じの印象になりました。

カーディガン以上、ジャケット未満の3シーズンアウター

着用感がラクなニットジャケット。その秘訣は編み方にありました。ニットジャケットの8割は「丸編み」と呼ばれる技法ですが、クルチアーニとフェイバニッツは「横編み」を採用しています。その違いについては専門的なお話しになるため、ここでは割愛しますが、大事なことは着用感にフォーカスした違いがあるということです。

立体感を保ちながらも着用感を維持するために行う成型という特殊テクニックの横編み。本来この工程で商品を作る場合、コストが上がります。ただ自身も50代の市勢さんは「良い品を羽織る喜びを50代に伝えたい」という想いから、ニットの学校にも通われ研究されたということ。

「人の想いが乗った服には、愛情が乗る」という理論をもつ森井も納得のお話しを訊けて楽しい時間になりました。ユナイテッドトウキョウもそうですが、原価率50%にこだわった商品に注目している今日この頃です。

【フェイバニッツ公式サイト】
https://store.favorknits.co.jp/

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